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東京DOGS 褒める犬のしつけトレーニング
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松尾ゆうと

□日本警察犬協会公認ドッグトレーナー □家庭で今すぐ使える"しつけ情報"を発信中! ◎ダメ飼い主→修行10年→資格取得→独立→□しつけ教室を運営中!

【プロ解説】犬の育て方はココが大切!正しい基本を知って愛犬の成長を見守ろう!

犬をはじめて迎え入れた時はもちろん、これまで育ててきた経験があっても、正しい育て方に対しては悩んだり迷ったりすることが多いのではないでしょうか?

犬の正しい育て方は、基本のポイントを押さえておくと飼い主さんとの信頼関係が築かれ、健康状態の維持や問題行動の未然予防にアプローチできます。

ここでは犬の正しい育て方について、愛犬の成長を見守るポイントをわかりやすく解説してみたいと思います。

ゆうと
犬のしつけに関して動画でもかんたん解説しています!

愛犬を新しい環境に慣れさせていく

犬を迎え入れた際のはじめの育て方のポイントは、犬を今の環境に早めに慣れさせていくということ。

子犬の場合は、母犬から離れてしまった不安や、これまで過ごしてきた場所とは環境がまったく異なることで、さみしさや不安を感じやすい状態にあります。

愛犬を早く今の環境に慣れさせていくための育て方は、

ポイント

  • 十分な睡眠を取れるように環境を整えておく
  • 愛犬のさみしさや不安をなくすためのスキンシップ、コミュニケーションを積極的に行う

ことが重要なポイントになります。

愛犬が今の環境でどれだけ安心して過ごせるか、そして飼い主さんと過ごす時間をどれだけ喜んでくれるかが、健やかな成長と愛犬の健康につながりますよ。

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トイレをしっかりと覚えさせること

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愛犬を迎え入れてすぐに始めておきたいしつけは、トイレをしっかりと覚えさせるということ。

愛犬がいつも心地よくトイレに行って正しい排せつをする習慣が身につくと、健康面での心配がなくなり、トイレの失敗や問題行動の予防につながります。

犬にトイレを覚えてもらうためのしつけ、育て方のポイントは、

ポイント

  • 慣れるまでトイレに誘導して排せつさせる
  • 一度でもトイレをきちんとできたら思いっきり褒める
  • 排せつしたニオイのついたシートをトイレ内に入れておく

という3つ。

また犬は、お散歩後や食事をした後、眠って起きた後にトイレに行く傾向があるため、排せつのタイミングをじっくりと観察して誘導してあげるようにしましょう

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ドッグフードを上手に選ぶ

ドックフードを上手に選ぶことは、愛犬の健やかな成長を促す根本的な要素になります。

犬をはじめて迎え入れた際のドッグフードは、

ポイント

  • 年齢や犬種、体調や体格に合わせて選ぶ
  • 栄養バランスが整った総合栄養食の表示があるものを選ぶ
  • 新鮮な水とおやつをセットにして用意する

ことがポイントになります。

犬にドッグフードを与える際は、おすわりやマテといったコマンドを覚えさせるのも大切です

犬自身の自制心を育み、落ち着きのある犬にすることができます

またドッグフードに関しては、高価なものほどいい素材を使っている傾向にありますが高ければ良いというものでもなく、愛犬の体質にあったドッグフード選びが重要です。

愛犬の体質にあったドッグフード選びは、栄養バランスの乱れやカロリー過多による健康状態のトラブルを防ぐことができるでしょう。

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健康診断とワクチンの接種を早めに行う

犬の健康状態は、パッと見では判断できない部分がたくさんあります。

犬をはじめて迎え入れたら、できるだけ早い段階で健康診断とワクチンの接種を行うようにしましょう。

愛犬の健康管理となる健康診断とワクチンの摂取には、

ポイント

  • 感染症や遺伝性による疾患の判断や確認につながる
  • 健康状態を見てもらうことで正しい育て方、しつけの方向性がわかるようになる
  • 伝染病の予防につながる

といった、愛犬と飼い主さんに安心の要素がいくつもあるため、信頼と実績のある動物病院を早めにリサーチしておくようにしましょう

愛犬のカラダに触れてコミュニケーションを取る

犬は基本的に人間が大好きで触ってもらうことを好む性質があります。

愛犬のカラダに触れることは、病気やケガの判断を早期に行うことができたり、犬を安心させて飼い主さんとの信頼関係を築く重要な目的があります

犬によっては、触れてほしくない部位も存在しているため

ポイント

  • 犬を膝の上にのせて、触ると喜ぶ場所、嫌がる場所を把握しておく
  • 吠えたり落ち着きがない場合は触れたり抱っこをして落ち着くまで待つ

というふたつのポイントを意識しておくと、愛犬が問題行動を起こした際にもすぐに落ち着き、飼い主さんとの触れ合いに安心して健やかな成長にアプローチできます

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愛犬のお手入れの流れを押さえておく

愛犬を迎え入れたら、健康管理のためのお手入れも基本の育て方のひとつになります。

ポイント

  • 足ふき:お散歩やお風呂に入った後に行うお手入れで、愛犬の健康と衛生面を守る
  • ブラッシング:つややかな毛並みと丈夫な皮膚を維持するために必要なお手入れ
  • 歯磨き:高齢の犬に多い歯周病、口臭を予防するための目的がある

これらの3つは、子犬のうちから行って慣れさせておくと、愛犬は飼い主さんとの楽しい触れ合い・遊びだと認識し、暴れたり吠えたりすることなくスムーズなお手入れができるようになりますよ。

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遊ぶ時間をたくさん取ること

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愛犬と飼い主さんの遊びは、ココロに対しての栄養になって全身の健康につながります。

犬は特に、

ポイント

  • おもちゃを捉える遊び
  • エネルギーを発散させる遊び

を好む傾向にあるため、走ったりジャンプで遊べるようなおもちゃを用意して健康管理にアプローチしましょう。

おわりに

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犬を迎え入れてからの育て方は、意外にするべきことが多くあると言えます。

愛犬が今の環境に慣れて飼い主さんとの信頼関係を築くまでは、正しい育て方としつけを行う時間をたっぷりと確保して、成長をやさしくサポートしていってくださいね。

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