【超実践】愛犬のしつけ「あとへ」とは?目的とやり方を徹底解説!

犬に必要なしつけがいくつも存在している中、今回解説する「あとへ」は、飼い主さんに付いてくる・ヒールの意味を持つしつけ(ひとの左についてリードを張らずに落ち着いて歩くこと)のことを言います。

愛犬に「あとへ」のしつけを教えることは、飼い主さんがリーダーシップを取り優位な関係性に立ちながらしつけをスムーズに進められるといったいくつものメリットがあります。

ここでは愛犬に必要なしつけ「あとへ」について、知っておきたい目的とやり方をわかりやすく解説してみたいと思います。

愛犬に「あとへ」のしつけが必要な理由とは?

愛犬に教えておくべき「あとへ」のしつけは、

ポイント

  • 散歩中にしつけておくことで犬によくある飛び出し、ケガや事故を未然に予防できる
  • 愛犬が飼い主さんに寄り添って歩いているイメージ
  • 「あとへ」のしつけ中は愛犬が飼い主さんと目線を合わせて歩行、お散歩している
  •  お散歩の主導権を人が握れるということ

という特徴や目的、メリットがあり、お互いが心地よく安心にお散歩を楽しむために欠かせないしつけとなっています。

どんな犬にとっても、飼い主さんとのお散歩時間は一日のうちでもっとも楽しみなひととき。

そのために犬は本来の落ち着きをなくして興奮状態にあるため、ささいなきっかけでも飛び出しによるケガや事故が起こることがあります。

愛犬への「あとへ」のしつけは、飼い主さんとコミュニケーション・アイコンタクトをとりながら、お散歩中に心配なトラブルから犬を守るための目的・必要性もあります!

愛犬にしつける「あとへ」の手順とポイント、流れを押さえておこう!

飼い主さんと愛犬の安心・安全を守るしつけ、「あとへ」について、基本的な流れや注意点を一緒にチェックしてみましょう。

「あとへ」のアクションを伝える前の準備

愛犬とのお散歩中に、いきなり「あとへ(あとについてね)」と伝えても、犬はすぐに理解することができません

「あとへ」のしつけは犬にこのトレーニングを覚えさせるために、次のような下準備が必要になります。

ポイント

  • 飼い主さんはまっすぐに立つ
  • 愛犬がお気に入りのおもちゃやおやつを鼻先に持っていく
  • 「あとへ」と声に出してアクションを伝え、愛犬を真横に誘導していく
  • このポジションで愛犬とアイコンタクトをとりながら、再度おもちゃやおやつをあげて褒める

お散歩スタート

ここまでの手順で愛犬が「あとへ」の意味・目的を理解したら、飼い主さんに寄り添わせるようなイメージで歩行を進めていきます。

この時、

ポイント

  • 愛犬と飼い主さんの距離感
  • お互いのポジション
  • 犬の意識の向く方向

を変えることなく一定にキープしたまま歩くことがポイントです。

そこから愛犬に「あとへ」とやさしく声をかけて歩行を続けていきましょう。

愛犬がいる場所の足から踏み出すようにすると、犬にお散歩スタートのアクションが伝わりやすくなりますよ。

愛犬を褒めながら誘導、リードしていく

愛犬への「あとへ」の掛け声から、犬が飼い主さんに寄り添って歩を進め、決して前に出たり飛び出さないようになったら、「よくできたね、その調子でお散歩しよう!」というような褒め言葉をかけてあげましょう

「あとへ」のアクションから、はじめは2歩→3歩、次は5歩というように少しずつ進む歩数を増やしながら愛犬が「あとへ」をするたびにおもちゃやおやつを与えて思いっきり褒めます

愛犬が飛び出したり飼い主さんより前に出てしまったら?

愛犬に必要な「あとへ」のしつけは、犬の年代や体質、性格差によってマスターできるまでの期間にばらつきがあります

もし、「あとへ」のしつけを愛犬が覚えたと思っても、飼い主さんの前に出たり飛び出そうとして興奮状態にある場合は、その瞬間にすぐに立ち止まることがポイントです。

飼い主さんがお散歩中に立ち止まることで、愛犬は「飛び出そうとしたり飼い主さんの前を歩こうとしたらお散歩を止められてしまった」と学習して基本の寄り添う歩行に戻そうと意識が変わっていきます。

飼い主さんは、お散歩の途中でいったん立ち止まっったタイミングで、愛犬にはじめにしたおやつやおもちゃを鼻先に当てて、誘導する行動を取ってみましょう。

そこから本来の、飼い主さんと愛犬の距離感・同じポジションをキープするようにおやつとおもちゃで誘導し、アイコンタクトや褒め言葉を伝えながら、「あとへ」の声掛けでお散歩をリスタートしてくださいね。

ハンドシグナルのすすめ

ハンドシグナルとは、「あとへ」のしつけがなかなか覚えられない、子犬や老犬に教える際に役立つ方法で、手で犬のカラダや頭を軽くタッチして飛び出しや飼い主さんよりも前に出てしまうトラブルを防ぐ目的があります。

ハンドシグナルは、健康面に問題がない犬でも、手でカラダや頭を軽くセーブする方法となるため、「あとへ」の声掛けが難しい、工事現場などのシチュエーションにも活用することができますよ。

おわりに

愛犬に必要なしつけ、「あとへ」は、マスターするほどにお互いが楽しく安心のお散歩時間を過ごせる、理想的で学びになるしつけでもあります。

飼い主さんと愛犬の絆と信頼関係を深めるお散歩時間を有意義なひとときに変えていくために、ご紹介した「あとへ」のしつけをさっそく始めてみてくださいね。

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