【プロドッグトレーナー解説】犬の警戒吠えトレーニングはコレで解決!室内・屋外別の警戒吠えトレーニング

犬は吠えることが自然な性質ですが、警戒吠えは犬によくある自然な吠え方とはまた違った特徴があるので、その理由と最適なしつけトレーニングを早めに理解しておきたいですよね。

今回は犬の警戒吠えについて、室内・屋外別に押さえておきたいしつけトレーニングを解説!

犬が警戒吠えをする明確な理由を合わせて参考にしていただければと思います。

犬の警戒吠えにはこんな理由がある!室内・屋外別の原因を解説

犬の警戒吠えは、普段から聞き慣れている鳴き方・吠え方とは違った声色(細かくまくし立てるように吠える)となっているので、飼い主さんにとってはどこか心身に不調があるのではないか、まわりにも迷惑がかかってしまうのではないかと不安を感じることもあるでしょう。

犬の警戒吠えの理由をしっかりと理解して、原因に応じたしつけトレーニングを続けていくために、ここでは室内・屋外別の警戒吠えの原因をまとめてお伝えしていきます。

犬が室内で警戒吠えをする理由とは?

犬の警戒吠えは、特に室内(自分のテリトリー内)で頻繁にあると言われています。

その理由は、犬がテリトリーにいることで、過剰に気持ちが大きくなることが原因。

ポイント

  • 誰かが家を訪ねた際のインターホンの音
  • 窓から歩く人影が見えた
  • 工事中の音

などは犬が警戒する原因になり、縄張り意識の強い犬は、これらの要因によって自分のテリトリーが脅かされてしまうのではないかと不安を感じ、警戒吠えをするようになってしまいます。

犬が室内で警戒吠えをし、そのタイミングで人がいなくなったり音が聞こえなくなったりすると、「吠えるといなくなる、聞こえなくなる」と学習し、頻繁に室内での警戒吠えが起こるようになります。

犬が屋外で警戒吠えをする理由とは?

犬はもともと外の世界に強い興味があり、飼い主さんとの散歩が大好きな性質を持っているので、屋外での警戒吠えは室内に比べると比較的少ない傾向にあります。

ですが、犬は自分のお散歩コースにも強い縄張り意識を持つため、そのコースに知らない犬や人がいると、警戒して吠えることもめずらしくはありません。

お散歩をしていると、他の飼い主さんや犬と触れ合い、コミュニケーションを取ることもあるでしょう。

その際に、他の犬や人にじっと見つめられると、恐怖を感じることがあり、警戒吠えがいつまでも続いてしまうこともめずらしくはないのです。

犬の警戒吠えしつけトレーニング!室内と屋外別の対策を解説

唸り声を上げ、激しく警戒吠えをする愛犬の姿は、飼い主さんにとっても心配に感じますよね。

犬が室内でも安心・快適に過ごすことができるよう、飼い主さんに知っておいてほしい、室内と屋外での警戒吠えトレーニングをここから一緒に学んでみましょう。

室内で必要な犬の警戒吠えトレーニング

室内でできる犬の警戒吠えトレーニングは、

ポイント

  • 他の人の気配を感じさせないため、窓や玄関、ドアの近くにハウスを置かない
  • 外が見える窓にはガラスフィルムを張る
  • カーテンを閉める、すだれなどを活用してみる
  • 犬の居住スペースを人の生活圏から離してみる

といった環境面での対策がとても効果的かつ本質的な対処法です。

犬が外の世界にばかり興味を持って警戒吠えしてしまうのは、「犬が落ち着ける環境にいない」という事が考えられます。

また、室内でできる遊びに物足りなさを感じている可能性もあるため、室内の遊び内容の見直しや改善も早めにとっておくようにしましょう。

外の世界の様子に、犬を気づきにくくすることで室内でもリラックスした状態で過ごせるようになり、警戒心の緩和にアプローチできます。

また、犬はささいな音にでも敏感に反応し、「大切なテリトリーが脅かされてしまう」と不安になって警戒吠えをすることがあるため、音に対する配慮をした室内の環境づくりを心がけるようにしましょう。

屋外で必要な犬の警戒吠えトレーニング

愛犬とお散歩中に警戒吠えをなくすためには、散歩コースの日常的な変更が効果的です。

さまざまな散歩コースを持っておくと、愛犬は警戒よりも楽しさ・興味・新鮮さを強く感じるようになり、いろいろなスポットに自分のテリトリーが持てるのだと、お散歩中に満足しやすくなります。

愛犬とのお散歩中、車のすれ違いや他の犬・飼い主さんとの遭遇を完全にシャットアウトすることは難しいため、この場合は警戒吠えから犬の意識を分散させるために、あらかじめおもちゃやおやつを用意しておくようにしましょう。

車の行き来や他の飼い主さん、犬とすれ違うことを早めに想起して、犬が警戒吠えをしそうになったタイミングでおもちゃ・おやつを与えます。

すると、犬は大好きなおもちゃやおやつに強い意識を向けるため、警戒吠えの原因となるシーンを遠ざけることができるようになります。

また、お散歩中は、

ポイント

  • リードを短めに持つ
  • 飼い主さんと同じくらいの速さで歩く

といった、リーダーウォークのしつけトレーニングをしておくこともおすすめです。

~おわりに~

心配な犬の警戒吠えは、室内・屋外ともに、警戒吠えの原因となる障害を取り除いていくことが基本的な対処法になります。

犬の不安を取り除く環境に整えたり、室内・屋外ともにお利口さんに過ごすことができた場合は、いつも以上にやさしい言葉をかけ、思いっきり褒めてあげるようにしましょう。

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